「子育て」が危ない

「子育て」が危ない
間違いだらけのフェミニズム「子育て論」

著者:田下昌明

定価:300 円

 

母子関係の理論と長年の経験から子育ての原点は「母子の一体感」にこそあることを誰にも分かる具体例で説く。「父親も母親も同じ子育てを」「子どもは保育所に」と主張するフェミニズム「子育て論」がいかに間違っているかは明らかだ。(A5判36頁)

 

 

 

【目 次】

1 これでいいのか? 日本の子育て

子どもに「お伺い」する母親/親子は友達?/「他人に迷惑をかけない」でよいのか/子育ての意味も目的も失った戦後日本/子どもは先祖からの授かりもの

2 「母子一体感」こそ子育ての原点

すべては「母子一体感」から始まる/「母子一体感」は「抱き癖」から生まれる/人間形成の出発点/善悪の基準、生き甲斐はどこから生まれるのか/母子の信頼関係はこうして伸ばせ/こどもが求めているのは「強い保護」

3 フェミニズムが子育てをダメにする

否定された伝統的育児法/「三歳児神話」というレッテル/子どもにとって何も良いことはない保育所/母乳は栄養だけの問題ではない/「父親も母親も同じ育児」は大間違い/父親の役割とは何か/「密室子育て」を解決するには

4 子どもを産むことが感謝される社会に

学級崩壊は「動物飼育的育児」の結果/子育てをダメにする「個人がすべて」の発想/母性を守り、その地位をあげる施策を

 

【筆者紹介】

田下昌明(たしも・まさあき)
昭和12年(1937)、北海道旭川市生まれ。医学博士。医療法人歓生会豊岡中央病院理事長。北海道大学医学部卒、北海道大学大学院医学研究科修了。日本小児科学会認定小児科専門医、日本小児科医会「子どもの心相談医」、日本児童青年精神医学会会員、日本家庭教育学会理事、北海道小児科医会理事。著書に、『よい子はこうして育つ』(三晃書房)、『母の積木』(日本教育新聞社)、『田下昌明の子育て健康教室』(日本教育新聞社)、『真っ当な日本人の育て方』(新潮選書)などがある。

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